メンタルズノンノン 

うつ病男が洋服で気持ちを前向きにするブログです

迷わない色使い応用編「同系色コーデ」

秋色よりネオンカラー好きのよっこいです。いいね稼げるのは秋色だけど…

前回は、色使いに迷った時や分からない時のためのルール「プチモノトーン」を紹介しました。

basquecci.hatenablog.com

 

「使う色はコレとコレ」

「〇色までに抑える」

と決めてしまえば困らなくなる簡単ルールでした。

 

とは言っても

 

( ^ω^)・・・もっと色数使いたいんだけど!

 

と思う人もいるはず。

そこで今回は応用テクニックをご紹介します!

 

 

「+1色」を超える時は同系色で

 

前回、使う色は「白・黒・グレー・ベージュ+1色まで」と説明しました。

「+1色まで」と書きましたが、別に2色以上使っても構いません。

 

というか、街を歩けば10色くらい使っている人も普通にいます。

 

しかし、色は使えば使うほど(色数が増えるほど)、見た目が子供っぽくなります

 

https://cdn.wimg.jp/coordinate/1mnccm/20190129184631664/20190129184631664_500.jpg

https://wear.jp/nanchan02/14027177/

https://cdn.wimg.jp/coordinate/tjyg71/20190201101415505/20190201101415505_500.jpg

https://wear.jp/yoshiiidaaaa/14041051/

 

次に、こちらの写真を見てください。

 

www.instagram.com

 

たくさん色を使っていますが、子供っぽい印象はありません。むしろ「大人のおしゃれ」感がします。

 

多色使いでも、サングラスのお兄さんと何が違うのか。

 

それはトーンの統一にあります。

 

↑のインスタのコーデはブラウン系に統一されています。

同系色だと、5色くらいあっても高校生のファッションのようには見えません。

 

ちなみに、このブログのテーマカラーも水色系に統一しています(今年から色をつけてみました)。何色もあるとチカチカして見にくいし、イメージカラーとして使っています。

 

原色から離れた「弱い色」を

 

そしてもう1つ。「弱い色」を使うことです。

「弱い」があるので「強い」も存在します。

 

まず「強い色」について。

 

強い色とは、原色や蛍光色など、彩度の高い色のことです。

色が強いほど派手になり、カジュアルに寄りになります。

 

強い色は1色まで。ここ大事なとこです、マーカー引いといてください。

なお、強い色は「差し色」として使うと効果的。(詳しくは別記事にて説明します)

 

次に「弱い色」です。

 

弱い色とは、ペールトーンとダークトーンを指します。

 

▼参考画像「ペールトーン」

f:id:basquecci:20190202112543p:plain

 

▼参考画像「ダークトーン」

f:id:basquecci:20190202112810p:plain

 

弱い色ほど大人っぽく見え(ドレス/フォーマルに寄る)、多色使いしても子供っぽくなりにくいです。

 

https://cdn.wimg.jp/coordinate/yy3k0j/20190125222449993/20190125222449993_500.jpg

https://wear.jp/yhd735/14005046/

 

www.instagram.com

 

これだけ覚えてたら大丈夫!

 

赤と相性のいい色は?とかパーソナルカラーとか、色のことはいろいろありますけど、正直色彩の知識はこのくらいで全然大丈夫だと思っています。

僕もこれ以上の色彩理論はよく分からないし、自分の肌が何色ベースかも知りません。

けど、十分周りからはおしゃれだと言ってもらえます。

 

なんなら白黒だけでもかっこよく、かわいくなれますからね。

 

なお、今回の話は下記記事を参考にしました。

より論理的に、詳しく書かれているのでもっと知りたい人は読んでみてください~

www.neqwsnet-japan.info