ファッションをうつの改善に使う! 断薬はしません
僕は学生の頃はびっくりするくらいダサくて「乞食」「ホームレス」などと呼ばれていました。
「これではさすがにマズい」と危機感を覚えたのが、ファッションを始めたきっかけです。
とは言っても
( ^ω^)・・・何から手をつけたらいいかわからん
こんな調子で何も分からず古着屋に行って、ブカブカのチェックシャツやマウンテンパーカーと間違えたスキーウェアを買っていました。
当然のことながら、うまくいきません。
着ない服が増えて、バカにされて、お金は無駄に減って、なにもいいことがない。
おしゃれには程遠く、こんな調子じゃ死ぬまでキモオタコーデです。
迷走を続けて、乞食から難民になったわけですが・・・
そんなこんなで僕は「おしゃれ」の称号を手にしました。長かった…
その矢先、仕事のストレスでうつ病になってしまいました。
仕事は辞めざるを得なくなり、現在は無職です。
まだ治ったとは言えないのが現状ですが…
趣味になった洋服が回復の助けになりました。
ネットとかブログを見てたら「新しいコーディネートを試してみたい」という気になってきます。
コーディネートには靴も含まれるわけで、玄関で靴を履くと「ここまで来たら外に出ないともったいない」という気になるのです。
なので、ファッションはうつの改善に使えると僕は思っています。
「筋トレしたら治る」的なものではなく、断薬しろというものでもありません。むしろ薬はちゃんと医者の指示通りに飲んでいます。
行動療法と関連があるので、通院先の主治医や臨床心理士からも認められています。
》【幸服論】うつを治したいので、ファッションを認知行動療法に取り入れる - メンタルズノンノン
メンタルヘルスにファッションを認知行動療法的に実践されている方をご紹介します❗️
— よひろ@依存症からの回復と予防を支援 (@izon_care) 2019年2月12日
みんながみんなというわけにはいかないかもしれませんが、ひとつの手段として見て頂きたく。 https://t.co/H41beJMWcA
とは言っても
( ^ω^)・・・お金かかるやん
( ^ω^)・・・センスないから
という反応がきます。
ユニクロだけでおしゃれになれます。
センスじゃなくて論理です。
これ見てくださいよ、僕よりセンスない人はいません。安心してください。
(↑学生時代、あまりのダサさに周りからおもちゃにされてました。これはひどい)
さて、
おしゃれになるためにユニクロで何を買うのか?
次回に続きます~
なんか胡散臭い無料レポートみたいな記事になっちゃったな…