もう色使いに迷わない！簡単ルール「プチ・モノトーン」
今回のお話は“色使い”です。
コーディネートの色合わせって案外難しいと思います。
（ ＾ω＾）・・・黄色に合う色は？ 反対色？みたいな色彩のやつあったよな
こういうの、必要ないんです！！（楽〇カードマン）
超カンタンなルールを今日は教えます。もうこれで迷わない！
シンプルイズベストな「モノトーン」
いちばん手っ取り早いのがこれ。白黒です。
（画像は下記ブログより）
大人の女性！って感じがしますよね。
色は使えば使うほど子供っぽくなります。また、白黒はスーツで用いられる配色です。スーツは大人っぽさの象徴。なので垢抜けた印象になります。
モノトーンとは無彩色（白・黒・グレー）のことを指します。
▼参考記事「モノトーンコーデ」
とは言っても、「なんか地味で物足りない…」と思う人もいるでしょう。
そこで、簡単色使いルールの登場です。
モノトーン＋ベージュ＋1色。これ以上増やさない
あれこれ考えるからややこしくなります。
使う色は「モノトーン＋ベージュ＋1色」までに抑えましょう。
ちなみに、モノトーン＋ベージュなのは、ベージュも含めたモノトーンとして“プチ・モノトーン”としています（下記ブログ筆者の造語）。ベージュは親和性の高い色なのです。
すなわち
白・黒・グレー・ベージュ＋1色まで
ということになります。
▼参考記事「プチ・モノトーン」
▼こちらの記事でも触れています
Style1：モノトーン＋ベージュ
上のアイキャッチ画像のうなだれたお姉さんは、モノトーンとベージュだけ（プチモノトーン）のコーディネートです。「＋1色」を使わなくてもまとまった色使いになります。
https://wear.jp/sonomi0610/12359713/
Style2：モノトーン＋青
小物（マフラー）に色を使っています。派手な色を持ってきてもOK。
色のあるバッグを持っている人は、服をモノトーン＋ベージュに抑えることでコーディネートにまとまりが出ます。
Style3：モノトーン＋ベージュ＋赤
ワイドパンツでコーディネート☺︎
— Jun Kawana(ファッションスタイリスト) (@junnnnnn28) 2019年1月2日
これはplstのXXSサイズ！これなら小柄さんでもぴったりですし、シルエットもきれい❤️
下半身が気になる方こそ、ワイドパンツを是非履いてください✨
元々ワイドなので、簡単に足の太さがカモフラージュできます！試してみてね〜♪ pic.twitter.com/2lJiSjjoZs
こちらは黒を使わないコーディネート。赤もベージュに近い色合いで統一感があります。
最後にもう一度ポイント。使う色は
白・黒・グレー・ベージュ＋1色まで
ぜひ覚えてね！！
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