メンタルズノンノン 

うつ病男が洋服で気持ちを前向きにするブログです

【教えてもらう前と後】よっこいコーディネート成長記録

ファッションブログは「自分の知識やアイテムを読者に紹介する」という構図で出来ています。まあ当然っちゃ当然ですが…

 

今回は、その構図をちょっと変えてみます

 

どう変えるのかというと、筆者よっこいが、コーディネート診断を受けて成長する過程を紹介します

 

こんなファッション記事もいいでしょ

 

ファッションブログは、筆者が読者よりおしゃれのレベルが高いという前提で話が進みます。(言い方がちょっと微妙だけど)

 

MBさんも、ナル男さんも、プチプラのあやさんも、みんな読者よりおしゃれなはず。

読者がおしゃれになれるように、自分の知見を教えていくわけです。

 

5年前の僕みたいなおしゃれの「お」の字もない人間が書いたところで、ファッションブログとしては成り立ちませんよね。

 

そこを崩してみようかな、というのが今回のテーマです。

読者さんとフラットな立場になろうと。

 

ファッションブログの読者は、ブログの記事を読んで成長していきます。

それと同じことを僕もやるのです。

 

具体的にどうやるかというと…

 

筆者よっこいは、MBラボというファッションのオンラインサロン(Facebookグループ)に入っています。

その中に、「ここをこうすればもっと良くなるよ(「ここがダメ」と否定するのではありません。これ地味に重要)と添削してくれるコーディネート診断スレッドというものがあります。

 

その添削を受けるビフォーアフターの過程をブログにして公開するというものです。

 

言わば自分のアウトプットのためでもあります。ブログネタもできて一石二鳥僕もまだまだ発展途上。皆さんと同じ勉強中の身です。

なので、このシリーズでは初心者向けの解説は割愛します。ご了承ください。

 

…という長い前置きはこのへんにして、そろそろ本題に入ります。

 

今日のコーデ「首元どうしよ…?」

 

インスタグラムに投稿したものです。

毎日コーディネートの写真を撮ってはアップしています。(インスタもよかったらフォローしてね)

 

 

プリントが特徴的なモッズコートを使ったコーディネートです。

noteのロゴっぽい五角形のデザインには実は意味があり、裏地の止水テープの形になっているのです。止水テープはユニクロのブロックテックコートの裏地を見れば分かりやすいです。

 

そんなモッズコートとダッドスニーカーのコンビが僕のお気に入りなのです。

(参考:https://needer.stores.jp/items/5c1926717cd36170633f672d

 

色を出すために、インナーにデニムジャケットを入れてみました。

で、そこで思ったのが

 

「首元どうしよ…」

 

このモッズコートは、フードがなく(襟の中に格納されている)、前を開けると襟が大きく寝て広がるようになっています。

ここで、インナーの見せ方に迷いました。

  1. 襟を広げてモッズコートと重ねるか
  2. 一番上のボタンを留めて、気持ちドレス要素を入れるか
  3. 特に何もしないか

 

思いついた選択肢は3つ。

☝のインスタでは1.のスタイルを採りましたが、どこか作為的なわざとらしい感じがしなくもない。

 

あと撮影時に思いつきで袖を裏返して出してみましたが、無くてもいいかなとも思ったり…

 

さて、このスタイルをうまい人が見たらどう評価するのか…?

 

そう考えて診断に出してみることにしました。

すると、以下のようなコメントをいただきました。

 

▼診断コメント▼

これフード部分ってどうなってるんですか?? 普通に立てて使ったほうが小顔効果もあるのでいいように思いますが。袖の折り返しでデニム見せるのは面白いですね!

こんな感じで、ダブルジップかボタンの開け方調節して、お腹部分を開けて、Gジャン見せるのはどうでしょうか??

f:id:basquecci:20190419151725j:image

 

添削ありがとうございます。。

アドバイスを加味してコーディネートを改良しました。こちらです

f:id:basquecci:20190418105402j:image

 

どこかスタイルがよく見えます。(…よね?)

 

襟はジップを上げて立てることで小顔効果を出しました。(顔周りに物があると対比効果で小顔に見えます)

 

袖の折り返しは「面白い」とのことでそのまま。

そしてダブルジップの下を開けて、お腹部分のGジャンを見せる形に。

 

ジップの開け方ひとつで、コーディネート全体の見え方も変わるんだなぁと実感した次第です。

ひとつ成長しました。