メンタルズノンノン 

うつ病男が洋服で気持ちを前向きにするブログです

うつ病一人旅マニュアル

https://3.bp.blogspot.com/-9zuN2OZXocg/WR_Kx4Fan5I/AAAAAAABEZs/dCNfy21rizINz_njdXE5bek8cCjGWKVSQCLcB/s400/jibun_sagashi_man.png

GWはいかがお過ごしでしょうか。

 

近鉄10連休5日間乗り放題きっぷを使って、スタンプを集めるためだけに朝から晩まで電車に揺られる日々を送っています。

f:id:basquecci:20190505102121j:image

よほど好きじゃないとこんなのできません笑

 

ということで、よく一人旅をします。

 

…といっても観光する気はなく、ボーっとしながら電車に揺られて、美味しいもの食べて帰るだけです。

 

クソ暑い夏の時期は、涼みに行くようなものです。

一日中家でクーラーつけて過ごすのはなんか気が引けるので…

 

去年は青春18きっぷで鈍行列車に揺られてボーッと海を眺めて、岡山に行って笠岡ラーメンだけ食べて帰りました。笑

 

そんな僕の経験から「一人旅するならこんなふうに」をお伝えします!

 

 

一人旅のいいところ

  • 誰にも気を遣うことなく、体調や気分に応じて自分の好きな日に行ける
  • 疲れたら好きなタイミングで好きなだけ休める
  • 現実逃避ができる

 

僕のようにただ空いてる電車に揺られて、旅先でご当地ラーメンを食べて、ミスドでゆっくりして、ちょっとだけ観光地を散歩して帰るなんてことができます。

 

複数人だと、互いにどうしても気を遣ってしまいます。

1人だと気疲れが起こりません。好き放題できます。

 

いつ行くか?

 

щ(゚д゚щ)今でしょ

 

…ではなく、平日か休日かを考える必要があります

 

どちらにもメリットデメリットがあります。

 

平日

 

観光地や店が空いてる

混雑している土日を避けられるのが最大のメリットです。

いつでも行ける人は平日がオススメです。

 

通勤・帰宅ラッシュの混雑

これが1番のネック。

座席指定の特急などで座れればいいけど、満員電車は心身ともに大きな負荷がかかります。ラッシュに合うのはなんとしてでも避けたいところです。

 

土日祝

 

ラッシュが分散される

朝夕の電車のえげつない混雑は避けることができますが、路線によっては常時程よく混雑しています。

 

場合によっては休日のほうがいいことも

僕は土日祝に行くことが多いです。

平日は就労移行支援に通っているのもありますが、休日は両親が居て家からなるべく出たいのです。(実家暮らしで居心地の悪さを感じています)

 

僕のような人の場合は休日に行くことを勧めます。

 

ここからは旅先編です。

 

旅先では・・・

 

エレベーター・エスカレーターはガンガン使う

 

あるものは遠慮せずどんどん使おう!

階段上るのけっこうしんどいんですよね。今はだいぶマシになったけど…

 

病気になるとどうしても体力が落ちてしまうものです。

その体力をつけ直すために行ってるのもあるのですが…

 

歩くのはなるべく平地だけにしましょう

 

あちこち行かない

 

ついせっかく来たから「あれも行きたい、これも行きたい」ってなっちゃうんですけど、1カ所だけにしましょう。バテます。

 

休憩はこまめに、多めに

 

「1時間ゲームしたら15分休憩しましょう」って言いますよね?(律儀に守ってる人はたぶんいない)

それと同様に

 

  • 「1時間電車に乗ったら15分駅のベンチで休む」
  • 「観光地ブラブラしたらカフェでゆっくり休む」

 

といったように、こまめに休憩を取るようにしましょう。

疲れを感じる前に休憩を取ることが大事です。

 

座るためのお金は惜しまない!

 

僕は青春18きっぷで鈍行列車でガタゴト揺られるのが好きなのですが、昼間以外は座れないことが多いです。そのために始発駅を狙ったり早くから並んだりします。

 

新幹線や特急は積極的に利用してください。そして指定席を取ってください

 自由席でもいいのですが、早くから行列ができてて椅子取りゲームになることもあります。

 

地方に行くときは注意!

 

田舎の駅にはエレベーターやエスカレーターはないと思ってください。特急が停まるような駅もです。

 

たとえば、天空の城竹田城がある竹田駅がまさにそうです。

反対側のホームへ渡るときには歩道橋を渡らないといけません。これがけっこうしんどい…

 

というか竹田観光は登山がメインになるし、バスも人でごった返すので体力のない人は避けたほうがいいかもしれません。

 

まとめ
  • 余計なエネルギーは使わない!
  • 座るためのお金はケチらない!

 

外出がさほど苦にならない人は、時期や体調を見て旅に出てみるのもアリですよ!